重荷を下ろして実りある暮らしへ
徳川家康は、人の一生を「重荷を負うて遠き道を行くがごとし」と表現しました。
でも…一度きりの人生、余計な重荷は下ろして、実りある暮らしをしたいですね。
世間体という重荷に気づく
人は、世間で認められるために肩書を求め、上手く世渡りするために人脈を作ります。
毎日ひたすら働いてお金を稼ぎ、マイカーやマイホームに惜しげもなく費やします。
そうすれば、世間で幸せに暮らせると思うから…。
でも、現実はどうかと振り返れば、苦しくなる一方ではないでしょうか?
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし
徳川家康の遺訓として、よく知られている言葉です。
ここでいう”重荷”って、世間体も当てはまるよなぁと、私はしみじみ思いました。
生きづらい世の中から抜け出す
少し話は変わりますが、少数派に属する人にとって、世の中(世間)は生きづらいものです。
少数派に属する人とは、その他大勢から弾かれた人です。
例えば、HSP気質の人であったり、障害者手帳を持ってる人であったり…。
私は、両方に当てはまるのですが、小数派ゆえの不便さや葛藤に悩まされます。
世の中の仕組みや常識は、その他大勢に合わせて作られるからです。
このような”生きづらさ”も目に見えない重荷であり、上手く抜け出す術が大切だと思うのです。
実りある暮らしへシフトする
本サイトの主テーマです。
具体的には…
- HSPの直感力を活かす
- 世間の生きづらさを紐解く
- 世間体の違和感を手放す
- ブレない暮らしへ向かう
の4カテゴリで構成しました。
とは言っても、私もまだ手探り状態です^^;
何かしら、心に留まるものがあれば、書き手として嬉しいです。
余計な重荷は下ろして、実りある暮らしへシフトしましょう♪
追伸…
「ためになる努力」という意味で、「実になる努力」と言います。
ここでいう”実”、正しくは”身”だそうで、私は知りませんでした^^;
でも、”実になる”の方が奥深さを感じるので、サイト名も敢えて”実”にしました♪